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【2024年】リッツカールトン東京宿泊記クラブラウンジレビュー

4.5
Rated 4.5 out of 5

かなり評価の高いホテルです!ぜひ、宿泊された方、口コミを一言でも書いて頂けると泣いてしまうほど嬉しいです!

社会人になると急に周りのインスタストーリーで頻繁に見ることになる憧れのホテルリッツカールトン東京。

ついに私たちも夫婦で訪れることができました。

行きたいとは思っていましたが、中々料金もお高めということもあり宿泊を控えていました。

しかし、マリオットAMEXカードも発行できたので、ポイントを上手く利用しながら宿泊しました。

今回はリッツカールトン東京のクラブラウンジ付きのお部屋をレビューしていきます。

ゴールド会員の特典は?という点も含めて解説していきます。ぜひ、最後までご覧ください。

宿泊予約可能なのは、公式ページの他にも楽天トラベル一休じゃらんがあります。どこが安いかは後ほど比較してご紹介します。

本記事では、結局お部屋のアップグレードはあった?部屋のアップグレードのコツは?ラウンジのフードプレゼンテーションどうだった?等それぞれお答えしていきます。

クリックできる目次

【2024年】リッツカールトン東京宿泊記クラブラウンジレビュー

ホテル名リッツカールトン東京
ブランドMarriott Bonvoy
カテゴリーラグジュアリー
住所〒107-6245 東京都港区赤坂9-7-1
東京ミッドタウン
アクセス六本木駅
都営大江戸線:8番出口より地下通路直結
東京メトロ日比谷線:4a出口側から地下通路を経由し、8番出口より地下通路直結
日比谷線「六本木駅」より車椅子・ベビーカーにてお越しの場合、4a出口より
乃木坂駅
東京メトロ千代田線:3番出口より徒歩約5分
客室全247室
ダイニングフレンチ:アジュール フォーティーファイブ
ビストロノミー:タワーズ
日本料理:ひのきざか
ラウンジ:ザ・ロビーラウンジ
バー:ザ・バー
カフェ:ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ
インルームダイニング
フィットネス室内プール:7時~22時
フィットネススタジオ:24時間
スパトリートメント : 10時~20時45分
リッツカールトン東京

まずは、リッツカールトン東京の概要をご紹介します。

まず、あのMarriott Bonvoyのラグジュアリーブランドであることは注目ポイントです。

マリオット系列のホテルの中でも最上位のブランドであることがわかります。

また、誰もが一度は聞い他ことがあるというほど認知度の高いホテルブランドです。

客室数は247室と都内の高級ホテルの中でもかなり多くの客室があるのが、特徴です。

ただ、そんなリッツカールトン東京はアウトバウンドの影響もあってか、最近は中々満室で予約が取りづらいであったり、予約したい部屋が空いていない。という事象もあります。

そのため、予約を考えている方は早めにおさせておくことがオススメです。

立地はオフィスや住んでいない限り訪れることはない、六本木です。六本木に観光する海外の方もいらっしゃるみたいで、結構海外の方が多かった印象です。

リッツカールトン東京の魅力は?

リッツカールトン東京の魅力をもう少し細かくご紹介します。大きくリッツカールトン東京の魅力は7点あります。

  • 高層階からの絶景
  • 高級感あふれる客室
  • 上質なレストランやバー
  • ラグジュアリーなスパとフィットネス施設
  • ホスピタリティーの高いサービス
  • イベントやウェディングに最適な施設
  • アクセスの良さ

高層階からの絶景

リッツカールトン東京は、東京都心の六本木ヒルズの中心部に位置しており、全室が高層階にあります。

客室やレストランからは、東京タワーや皇居、新宿、富士山などの絶景を一望でき、特に夜景は最高です。

また、客室の窓からは、直下に広がる六本木の街並みも眺めることができます。

高級感あふれる客室

リッツカールトン東京の客室は、最低でも45平方メートル以上の広さがあり、エレガントで洗練されたデザインが特徴です。

客室には、高級なベッド、大型テレビ、高速インターネット接続、専用のワーキングスペース、ミニバー、ネスプレッソマシン、浴衣などがあります。

また、全客室には、窓が大きく開放感があり、光が入って最高の気分になれます。

上質なレストランやバー

リッツカールトン東京には、様々な種類のレストランがあり、食事が本当に楽しめちゃいます

代表的なレストランとしては、フレンチレストラン「アジュール フォーティーファイブ」があります。

また、ロビーラウンジやバーでは、ティータイムやカクテル、ワインを楽しむことができます。

ラグジュアリーなスパとフィットネス施設

リッツカールトン東京には、高級なスパ「ザ・リッツ・カールトン スパ」があり、美容やリラクゼーションも最高です。

スパには、和のトリートメントをはじめ、様々なトリートメントが用意されています。

また、フィットネスジムも併設されており、最新のトレーニングマシンを利用することができます。

ホスピタリティーの高いサービス

リッツカールトンは、世界中で高品質なサービスを提供しているホテルグループであり、リッツカールトン東京ももちろん格別なサービスになっています。

訪れると到着から出発まで、常に親切で丁寧なサービスを受けることができます。

フロントデスクやコンシェルジュも常駐しており、常に知りたいことが知れる状態になれます。

イベントやウェディングに最適な施設

リッツカールトン東京には、多目的ホールや会議室、宴会場などのイベント施設があり、ビジネスシーンやパーティーに最適です。

また、ウェディングプランも用意されており、披露宴会場やブライダルスイートもあります。

アクセスの良さ

リッツカールトン東京は、東京都心の六本木ヒルズに位置しており、六本木駅から徒歩5分、東京駅から車で約20分の距離にあります。

また、成田空港や羽田空港からもアクセスが良く、リムジンバスやタクシーで簡単に移動することができます。

以上が、リッツカールトン東京の魅力の一部です。

高級感と快適さ、素晴らしいサービス、充実した施設が揃っており、ビジネスや観光の両方にぴったりなホテルです。

リッツカールトン東京クラブラウンジのレビュー

早速リッツカールトン東京のクラブラウンジ付きのレビューを写真80枚以上でご紹介していきます。

そんなに多くなくて概要だけサクッと掴みたい方は、インスタグラムをご確認下さい。

まずは、入り口ですが、入り口からしてカッコ良いです。

ちなみに停まっていた車も超高級車だらけでした。

六本木ということもあり東京タワーはかなり近めでした。晴天で最高です。

中に入るとアートがありました。クロークさんが話かけてくださり、名前をお伝えするとクラブラウンジのフロアに向かいようにご案内いただけました。

アートの他にも盆栽があり、和と洋の融合がされていてすごかったです。

エレベーターで、45階まで上がります。

ここからさらにエレベーターを上がり、クラブフロアにご案内頂けました。クラブラウンジは最上階の53階にあるため、景色はかなり最高です。

席でチェックインをする旨ご案内いただき、席までいくと、お皿とスプーン、ナイフとフォークの準備がありました。

そうこれからチェックインをしながらアフタヌーンティーを楽しめます。

これをフードプレゼンテーションと呼び、なんとリッツカールトン東京のクラブラウンジアクセス権付きのプランで予約すると、このフードプレゼンテーションが5回楽しめてしまいます。

プレゼンテーション名時間
朝食午前7時~午前10時30分
軽食午前11時30分~午後1時30分
アフタヌーンティー午後2時30分~午後4時30分
ディナー前のオードブル午後5時30分~午後7時30分
スイーツ&コーディアル午後8時~午後10時
ドレスはスマートカジュアルです。
  • ビジターは1部屋につき2名様までです。
  • ビジター料金は1つのフードプレゼンテーションを1回ご利用毎にお1人様につき8,294円(消費税・サービス料込)申し受けます。

お子様は次の料金でクラブラウンジにご同行いただけます。

  • 5歳以下:無料
  • 6歳から11歳:5,104円(消費税・サービス料込)
リッツカールトン東京

ビジター利用の場合、1回につき8,294円がかかってきてしまうため、相当高額です。

そんなフードプレゼンテーションが5回もあることに衝撃を受けました。

ちなみに、かなり小さいお子さんがいるご夫婦も利用されていました。ただ、うるさかった等のマイナスの印象は特になかったです。(流石の教育水準です。)

その子供たちを見ながら私たち2人は「ほへー世界広い」と思ってしまいました。

ウェルカムドリンクがその後すぐ出して頂きました。

クラブラウンジの営業時間内は、アルコール含めドリンクはいつでも飲み放題です。

メニューはQRコードがあったため、そちらを読み込み注文です。

早速お昼からビールをいただきました。妻はコーヒーです。奥には、この後運ばれてくるスコーンにつける蜂蜜やストロベリージャムがありました。

ちなみに私たちが訪れた際のドリンクメニューは以下です。

ビール

  • Coedo Shiro
  • Coedo Marihana
  • Asahi Super Dry アサヒスーパードライ
  • Asahi Dry Zero (Non-alcohol) アサヒドライゼロ (ノンアルコール)
  • Coronita Extra コロニータ・エキストラ
  • Sappore Draft Kuro Label サッポロ生ビール黒ラベル
  • Yebisu Premium Black エビス プレミアムブラック

スパークリング

  • Gouet Henry Brut, France
  • Sake Dassai Sparkling 45
  • 獺祭 純米大吟醸 スパークリング 45
  • Duc de Montagne (Non-alcohol), Belgium

赤ワイン

  • シャトー・メルシャン 藍茜 2016、日本
  • Henri Bourgogne Pinot Noir 2016, France
  • Maestra Dolcetto Dogliani 2016, Italy
  • Tunnel of Elms by Beringer Cabernet Sauvignon 2017, California

白ワイン

  • シャトー・メルシャン 萌黄 2017、日本
  • Corte Adami Soave D.O.C., Italy
  • コルテ・アダミソアーヴェ、イタリア
  • Henri Bourgogne Chardonnay 2015, France
  • Tunnel of Elms by Beringer Chardonnay, California

コーヒー

  • The Ritz-Carlton, Tokyo Original Blend
  • ザ・リッツ・カールトン東京オリジナルプレンド
  • Cafe Latte カフェラテ
  • Cappuccine カプチーノ
  • Espresso

ジュース

  • Apple 
  • Grapefruits
  • Orange 
  • Tomato

ソフトドリンク

  • Pepsi Cola ペプシコーラ
  • Ginger Ale ジンジャーエール
  • Oolong Tea 烏龍茶
  • Iced Tea アイスティー
  • S.Pellegrino サンペレグリノ
  • Perrier ペリエ

ティー

  • ザ・リッツ・カールトン東京スペシャルブレンド
  • Beautiful Herbs ビューティフル ハーブス
  • Bouquet Reval ブーケロワイヤル
  • Chamomile & Apple カモミール&アップル
  • Darjeeling ダージリン
  • Fruit & Honey Rooibos フルーツ&ハニールイボス
  • Strawbery & Champagne ストロベリー&シャンパーニュ
  • Uji Yabukita 宇治やぶきた

こんなに良いの?と思ってしまうほど豊富です。最高すぎます。(全制覇したいところですが、全然できません。)

そしてドリンク到着後にいよいよアフタヌーンティーの登場です。

とにかくお伝えしたいことはとにかくボリューミーということです。

まず一番上の上段には、ケーキが4種類です。

どれも美味しかったです。チョコレート系が少し多かった印象です。

中断は軽食です。どれもお洒落で上品な味わいでした。

甘さとしょっぱさを交互にしていくことで、より楽しめちゃいます。

一番下にはスコーンです。奥のジャムや蜂蜜をかけながらいただきました。

ご覧いただいてお分かりの通り、かなり量多めです。お昼は軽くにしておきましょう。また、ビールはやめましょう。

炭酸にするとかなりきついです。

ただ、食べきらないと精神で何とか食べ切りましたが、まだ1回目のフードプレゼンテーションですが、もうお腹はパンパンです。

全体はこちらになります。リッツカールトンのシンボルが先についていておしゃれです。

1つ突っ込むとすれば、全然軽食ではないです。笑

さて、飲み放題ということで、リッツカールトンさん限定のティーいただきました。こちらも最高です。

1杯注文したつもりでしたが、ポッとさんも登場です。ドリンクもたくさん飲めちゃいます。

私は、宇治やぶきたが気になったため、注文しました。こちらはスッキリしていて飲みやすかったです。

もちろんティーやコーヒーはホットでもアイスでも注文可能でした。

このアフタヌンティーを楽しんだあと、チェックインもしてくださり無事にクラブラウンジのアクセスカードと今回宿泊の5214のカードキーを頂けました。

ゴールド会員の特典として、マリオットのポイント500ポイントをいただきました。

ちなみに周りの話に耳をすましていましたが、私たちが行った際はゴールド会員が多かった印象です。

ただ、最近はマリオットAMEXカードの効果もあってかプラチナ会員が急増しているようです。(私たちも現在はプラチナ会員です。)

いよいよお部屋に向かいます。

リッツカールトン東京の客室一覧

クラブラウンジ付きのお部屋のご紹介の前に、客室をご紹介していきます。

ザ・リッツ・カールトン スイート307平米:もっとも広い客室
プレジデンシャル スイート220平米:富士山が見られる客室
クラブ カールトン スイート120平米
クラブ ラグジュアリー スイート100平米
クラブ プレミア エグゼクティブ スイート80平米
クラブ エグゼクティブ スイート80平米
カールトン スイート120平米
モダン ジャパニーズ スイート100平米
ラグジュアリー スイート80平米
エグゼクティブ スイート80平米
クラブ デラックス ルーム52平米
トーキョー デラックス ルーム52平米
デラックス ルーム52平米

かなりお部屋のランクがありますが、今回私たちはクラブデラックルームに宿泊しました。

他の部屋と比較すると52平米と狭そうに見えますが、全然広いです。

むしろ最低52平米なのが、他のホテルではかなり上のお部屋のレベルの広さです。

さすがラグジュアリーホテルのリッツカールトン東京です。

リッツカールトン東京の客室レビュー

クラブデラックスルームの特典

今回はクラブデラックスルームでした。

ポイントも利用だったからか、アップグレードは特にありませんでした。

ただ、かなりお部屋は色々と特典付きでかつ、普通に広すぎました。

特典はチェックイン時にご案内頂けますが以下があります。

  • クラブラウンジのご利用(午前7時~午後10時)
  • 専任のクラブコンシェルジュ
  • パーソナルチェックイン、チェックアウト
  • ザ・リッツ・カールトン東京クラブレベル オリジナル シーズナルウェルカムドリンク
  • クラブラウンジ内で1日5回の軽食とドリンク
  • ザ・リッツ・カールトン 東京のソムリエが厳選したワインやシャンパーニュ
  • クラブラウンジ内でのインターネット利用無料
  • 客室でのインターネット利用無料
  • コピー、プリントアウト、FAX(国内のみ) 合計20枚まで無料サービス(1滞在につき)
  • 客室から東京都23区内03エリアへの通話無料
  • ネスプレッソのコーヒーメーカー
  • お荷物の開梱、梱包のお手伝い
  • 靴磨き無料サービス
  • プレス無料サービス(1滞在につき5着まで)
  • デパーチャーギフト
リッツカールトン東京

クラブデラックスルームの客室ご紹介

かなり広々していました。

また、デスクもしっかりあったため、作業がかなりしやすかったです。

この景色を見ながらコーヒー片手に作業最高です。ちなみにWi-fiは高速で使いやすかったです。

ベットもダブルベットが2台と豪華すぎます。

シモンズのベットで寝心地はもちろん最高です。

すでに部屋に入った時は16時を超えていたため、少しずつ夕日が見えました。

どの建物よりも高くてここまで景色を見下ろせる場所はあまり都内でもないです。

何が周りにあって見えるのかをしっかり解説してくださるマップもあります。

お部屋から何と景色が良いと富士山が見えます。翌日の朝に綺麗に見えました。

机の周りにはアルコール消毒グッズや、マスクもあってありがたかったです。

その他ご案内やお電話がありました。

クラブラウンジだと色々とお願いができるため、こちらで電話をかけました。

その他プールやトレーニングジムには人数制限があったため、予約ができました。

クローゼットの中には!?

クローゼットもかなり広々です。それぞれご紹介していきます。

まずは、ランドリーバックがあります。これまた大きかったです。

プレス無料サービス(1滞在につき5着まで)もあるため、ぜひ検討してみてください。

そしてお隣にはリッツカールトンのマークがある、パジャマです。着心地も最高でした。

ちなみにエジプト綿100%使用されているみたいです。

こちらにはくつ磨きの一式や、ブラシがありました。

そして隣の袋は、靴磨き無料サービスでお願いする際に靴を入れる箱です。

実際にご依頼すると、翌日カッコ良いボックスに入って戻ってきました。

かなり綺麗に磨かれていて感謝です。もう外出しない。というタイミングでご依頼してみるのはいかがでしょうか。

金庫も大きめのがあり、説明も明記されていたため使いやすかったです。

さらにお隣にもクローゼットがあります。こちらにはふわふわのスリッパとバスローブがあります。

バスローブに関しては、洗面所にもう1つあります。

パイル地でできており、柔らかくて触り心地が最高でした。

続いてテレビは、60型です。お部屋のサイズと比較すると小さく見えてしまいますが、大きいです。

日本語と英語どちらの番組も楽しむことができて、DVDプレイヤーもついていました。

さらにリッツカールトンオリジナルのお水と、コーヒーやティー類です。

安心かつ使いやすいネスプレッソも使えてしまうのはとてもありがたいです。

グラスや栓抜きストロー、氷入れがあります。ちなみにお水はこちらにもあり、全て飲み放題です。

スナック類は全て有料なため、ご注意下さい。

メニューに金額は記載されていますが、「ほへー」という金額でした。

こちらのホットティーは楽しむことができます。

夕方と翌朝にいただきました。

その他たくさんドリンクが入っております。わざわざ外に買いにいく必要がないぐらいに豊富です。

こちらは全て有料になっているため、きちんとお値段確認の上ご利用ください。

ミニボトルもかなり高級品です。

クラブデラックスルームのシャワー&バスルーム

続いて洗面所ですが、こちらは何とガラス張りがすごいです。

良くドラマの高級ホテルに出てくるような洋風な雰囲気です。

左手にシャワー、右手にトイレがあります。

もちろん超高級ホテルであるため、洗面台は2つあります。広々大理石のバスルーム最高です。

ドライヤーは、ほとんどの高級ホテルが使っているんじゃないかと思ってしまうほど人気のレプロナイザー 4d plusです。

ボタンもわかりやすくて、風量もちゃんとあって、最近私用で購入するか検討中です。

そして、アメニティ類もアスプレイと半端なく高級品です。

シャワールームには高級ホテルお馴染みのオーバーヘッドシャワーです。

スペースも広々していました。

シャワーの中にもAspreyがいました。体を洗うものもかなり柔らかくて肌に良かったです。優しいです。

トイレも清潔感抜群かつ、広々サイズです。

そしてお気に入りなのがこの浴槽です。浴槽も広々して頭を置くことができるクッション付きです。

長風呂できちゃいました。

かなり収納もあるため、少し探しましたが、アメニティ類も完備されています。

また、お部屋の中をきっちりご紹介して頂けました。

どこに何があるかわからない方はこちらの紙を元に探してみてください。

ディナー前のオードブルの雰囲気は?

ということでお部屋の散策を終えるといつの間にかフードプレゼンテーション第二回目がきてしまいました。

早速ラウンジでへ行きます。

ラウンジもだいぶ夜の雰囲気になっていました。

夜のバーは更に輝いていて、お酒を飲みたくなってしまいます。

ワイン好きにはたまらないくらい良い厳選されたワインが飲めます。

こちらのバーカウンターでお願いをすれば好きなワインを入れてくださいます。

もちろん私たちはビールが好きなので、恵比寿の黒ビールとノンアルコールビールを注文しました。

その他もアフタヌーンティーで注文したドリンクはそのままオーダーできました。

また、セルフサービスで入れることもできるため、ラウンジをお散歩するのも楽しいです。

ちなみにリッツカールトンオリジナルティーもティーパックでありました。

ラウンジの中をお散歩の後に少し時間が経って、オードブルが運ばれてきました。

どれも色鮮やかで美味しかったです。

オードブルなので、洋風かな。と思っていたら、こういった汁物も頂けて最高でした。

リッツカールトン夜の過ごし方(スイーツ&コーディアル)

お部屋に戻るとターンダウンをしてくださっていて、リモコンやランドリーバックをご準備頂けていました。

また、お水とチョコレートもご用意いただきました。このチョコレート半端なく美味しかったです。

このまま眠りにつけそうな雰囲気でしたが、何かを忘れていることに気づきました。

そうだ、オードブルを食べて満足しているけど、夜ご飯を食べていない。ということに。

普通リッツカールトンに来る夫婦はこのまま高級なコースディナーを食べにいくんだと思います。

ただ、私たち夫婦は何を思ったのか、すぐそばにある一蘭にいきました。(なぜ)

もちろん替え玉もした上でお腹ははちきれそうな状態です。

もう、このまま寝たい。と思いましたが、ここはブロガーの誇りにかけてということで、夜のラウンジフードプレゼンテーション3回目にいきました。

スイーツ&コーディアルです。

これまた、おいしそうなスイーツがあり、ホットティーと共に堪能してしまいました。

とにかく天気も良くて景色が最高で、夜のラウンジの雰囲気がかなり良かったです。

静かに語り合いながら、その後すぐに睡眠でした。

リッツカールトン東京の朝食は?

リッツカールトンに滞在できる時間も残りわずかですが、フードプレゼンテーションはなぜか後2回残っています。

まず、朝ですが前日にコーヒーを届けて欲しい旨を電話でお伝えすると、届けてくださいます。

ラウンジでも飲めるので、不要かもしれませんが、目覚めの一杯ということでお願いしました。

そして、コーヒーを頂いたあとに朝食です。(フードプレゼンテーション4回目)

パンは誰でも自由に取りにいけるようになっており、和食か洋食を選んでください。という感じでした。

もちろん一食ずつ注文しました。ドリンクは飲み放題で、フルーツも取れました。

洋食はこだわりの卵料理があるので、ぜひそちらを選んでみてください。

半端なく洋食はボリューミーで美味しかったです。

和食については1つ1つの素材の味を大事にしていて、これまたお魚が最高に美味しかったです。

そのまま最後はお部屋でゆっくり過ごしてすぐチェックアウトという感じでした。

結構フードプレゼンテーションに追われていてジムやプールに行く余裕がなかったです。

きっと、全部欲張らずに食べたい時に食べている人もいるんだろうなと思ってしまいました。

ということでラウンジでチェックアウトをしていきます。

チェックアウト時に最後のフードプレゼンテーション5回目があります。

ただ、朝食を食べたばかりかお昼頃のチェックアウトでしたが、もうお腹いっぱいという感じでした。

朝食はなるべく早めに取ることがオススメです。

リッツカールトン東京はかなり良いお値段するなと思ってしまいましたが、この5回のフードプレゼンテーションとラウンジでの飲み放題がついていると考えると、大食い的にはコスパが良いかもと思ってしまいました。

リッツカールトン東京の口コミと評判は?

リッツカールトン東京の口コミをまとめると以下になります。

4.5
Rated 4.5 out of 5
すばらしい50%
とても良い50%
平均的0%
良くない0%
ひどい0%

ゆったり宿泊できるお部屋が広くて快適でした。

Rated 4.0 out of 5

お部屋が今まで宿泊したホテルの中でもかなり広く感じました。天井も高くて快適にすごせました。

人生で一度は行ってみたいと思っていました!

Rated 5.0 out of 5

ついに夢が叶いました。人生で絶対に1度は行ってみたいと思っていたリッツカールトン東京。フードプレゼンテーションが凄すぎて甘いものは食べきれませんでしたが、本当に行って良かったです。最高の滞在になりました

かなり評価の高いホテルです!ぜひ、宿泊された方、口コミを一言でも書いて頂けると泣いてしまうほど嬉しいです!

リッツカールトン東京にお得に宿泊する方法は?

お部屋の紹介はここまでです。

ここからはリッツカールトン東京ホテルにお得で宿泊する方法をご紹介していきます。

また、それに合わせて、お部屋のグレードアップしやすくする方法もご紹介していきます。

ここからはあくまでも参考程度に確認してください。特に無理して会員になる必要もないです。ただ、お得には宿泊できてしまうため、ご紹介だけします。

お得に宿泊する方法①:マリオットの無料会員になって、マリオット会員価格で宿泊する。

公式ページ

まだ、マリオット会員ではない方はマリオットの無料会員になることがおすすめです。

マリオットボンヴォイという、リッツカールトンやウェスティン、シェラトン、Wホテルなどの有名なホテルブランドがヒルトンのようにグループになっていて、その会員になると会員価格で宿泊予約ができてしまうというものです。

この無料会員でも常にどのサイトで予約するよりも最安値で予約することを約束してくれているため、間違いなく最安値での申し込みが可能です。

特に私たちはご紹介の対応をしていないですが、無料会員登録の際に知り合い経由だと、無料登録するだけでポイントがもらえてしまう制度もあるため、周りで会員がいないか探してみてください。

まだマリオット会員ではない方へ

詳しくは省略しますが、無料で登録できるマリオット会員の登録を紹介経由にするだけで、最大10,000ポイントもらえてしまいます。詳しくは、公式ページに記載されている、「お友達にもリワードを」キャンペーンページをご覧ください。

今記事を読んで頂いている方(紹介される側の方)は、以下の条件と特典があります。

特典の概要

  • 紹介されてから1年以内(365日以内)に、最大5滞在まで1滞在につき、2,000ポイントをもらえる。
  • 対象者は、新規登録の会員のみ

ただ、登録も大変だしマリオット系列のホテルに宿泊するかわからないという方は、いつも利用している楽天トラベルで楽天ポイントを貯めることがおススメです。

「もし、周りに紹介してくれる人がいない。」という方は信頼できる方のみ紹介しますので、お問い合わせからお声がけください。

\ マリオット無料会員になる /

お得に宿泊する方法②:マリオットポイントを獲得して少額で宿泊する。

あくまでも①であることが前提にはなりますが、実はマリオット会員であれば、ポイントを使って少額で宿泊することができます。

ちなみに私たちもこのやり方で宿泊をしていました。

まずは、マリオットの公式ページを確認いただきたいですが、例えば今回のラウンジ付きの宿は一泊10万円以上してしまいますが、タイミングによっては、70,000ポイント+25,000円で宿泊することもできます。

私たちは実際このようにほとんどをポイント利用して宿泊しました。

そのため例えば、70,000ポイントが必要と仮定します。

その70,000ポイントを短期間で集めることができる近道がMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの発行です。

ここで思ったはずです。「いや何だよ結局カードの紹介かよ。」

違うんです。本当にすごいカードなんです。そんじゃそこらのキャンペーンをやっているカードとは訳が違うので、ページを飛ばさないで読むだけでも価値があります。

しつこいですが、私たちから発行する必要はないので、魅力だけご紹介させてください。

簡単に魅力だけご紹介すると以下5点です。

  1. 空港カードラウンジを同伴者1名加えて利用が無料。(他カードは基本1名のみ利用可能。)
  2. 毎年カード更新時にリッツカールトン含む高級ホテルに無料宿泊できる。(この特典のみで年会費回収可能。)
  3. Marriott Bonvoyのゴールド会員になれる。(ホテル利用が多い方であれば驚きのステータス)
    → 更に年間普段使いで合計400万円を決済すると、プラチナ会員(朝食無料、ラウンジ利用も無料になるステータス)にアップグレードできる
  4. カードのショッピング利用の還元率が驚愕の3%。(マイル交換の場合も、最大1.25%)
  5. 家族カードが1枚無料であるため、夫婦でカードを統一して家計管理もできるかつ、ポイント他のカードの3倍のスピードで貯まる

今まで見たことないですが、普通に今使っているカードから切り替えるだけでポイントの溜まり具合が半端ないですよ。3%です。

PayPayや楽天Payを使うよりも貯まります。また、夫婦で全ての決済をこのカードだけに揃えると家計の管理もしやすいです。なおかつポイントは毎月1万ポイント以上貯まります。

そして今現在キャンペーンをやっていて、現在すでにカードを利用している方から紹介されると、合計45,000ポイントをゲットできます。

このポイントを利用すれば、リッツカールトン東京をポイントで宿泊するのも夢ではないです。

ちなみに、紹介者経由でない場合は、以下ポイントになります。

  • 3ヶ月以内に30万円の通常カード利用で、30,000ポイント
  • 通常利用ポイントで、9,000ポイント

合計39,000ポイントです。紹介される場合と6,000ポイント変わってくるため、紹介者経由が圧倒的におすすめです。

リッツカールトン東京の各ステータスごとの特典は?

ゴールド会員

マリオット・ボンヴォイのゴールドエリート会員には以下のような特典が用意されています。

  1. アップグレード:可能な限り最高クラスの客室にアップグレードされます。ただし、スイートルームへのアップグレードは除外されます。
  2. ボーナスポイント:通常のポイント還元率に加えて、宿泊費の25%に相当するボーナスポイントが付与されます。
  3. ウェルカムギフト:宿泊時にウェルカムギフトが提供されます。提供されるギフトの内容は宿泊施設によって異なりますが、例えばボトルワイン、フルーツバスケット、またはポイントなどがあります。
  4. レイトチェックアウト:チェックアウト時間を通常より遅らせることができます。
  5. プレミアムWi-Fi:高速で安定したWi-Fiが無料で利用できます。
  6. フィットネスセンター:いつでも利用可能なフィットネスセンターが利用できます。
  7. プラチナエリート会員と同等の優先的なおもてなし:チェックイン時に優先的に扱われたり、特別なアメニティを提供されたりするなど、プラチナエリート会員と同等のおもてなしを受けることができます。

ゴールド会員のウェルカムギフトは以下になります。

  • ダイニング3,000円分のチケット
  • 朝食メニュ30%割引
  • スパトリートメント15%Off
  • 季節のフルーツ
  • マリオットポイント500ポイント

私たちは500ポイントを選択しました。

プラチナ会員

マリオット・ボンヴォイのプラチナエリート会員には以下のような特典が用意されています。

  1. アップグレード:可能な限り最高クラスの客室にアップグレードされます。スイートルームへのアップグレードも可能です。
  2. ボーナスポイント:通常のポイント還元率に加えて、宿泊費の50%に相当するボーナスポイントが付与されます。
  3. ウェルカムギフト:宿泊時にウェルカムギフトが提供されます。提供されるギフトの内容は宿泊施設によって異なりますが、例えばボトルワイン、フルーツバスケット、またはポイントなどがあります。
  4. レイトチェックアウト:チェックアウト時間を通常より遅らせることができます。
  5. プレミアムWi-Fi:高速で安定したWi-Fiが無料で利用できます。
  6. フィットネスセンター:いつでも利用可能なフィットネスセンターが利用できます。
  7. プラチナエリート会員専用のおもてなし:チェックイン時に優先的に扱われたり、特別なアメニティを提供されたりするなど、プラチナエリート会員に特別に用意されたおもてなしを受けることができます。
  • ダイニング3,000円分のチケット
  • 朝食メニュ30%割引
  • スパトリートメント15%Off
  • 季節のフルーツ
  • マリオットポイント500ポイント

まとめ:【2024年】リッツカールトン東京宿泊記クラブラウンジレビュー

とにかくリッツカールトン東京は、食べて飲んでという記憶が大きいです。

2人でたまにリッツカールトンで何したっけ。という話をしたりしますが、やはり食べて飲んだというのがメインで、お部屋の印象がそこまで大きくないという感じでした。

そのため、予約をするのであればラウンジは必須ですが、ラウンジを楽しむ方はそこまでお部屋を大きくしなくても良いかなというのが個人的感想です。

リッツカールトン東京に宿泊するのであれば、間違いなくマリオット会員かつポイント利用をするのが、おすすめです。

ぜひ、検討してみてください。

宿泊予約可能なのは、公式ページの他にも楽天トラベル一休じゃらんがあります。結論公式ページからの予約が最安値です。その他の旅行ページだとノーマル会員であれば金額は全て同一になっており、楽天のプラチナ会員や一休のダイヤモンド会員であれば、その会員ステータスを保持しているサイトが最安値になります。

ちなみにお部屋によっては、このリッツカールトン東京に宿泊するだけで、一休の最上位ステータスダイヤモンド会員になることが可能です。

一休のダイヤモンドステータスをゲットすると以下特典が得られます。

  • 宿泊予約:カード 5.0%現地決済 2.5%
  • レストトラン予約:コース予約 2.5%
  • スパ利用:現地決済 2.5%
  • ギフト:銀行振込・カード 2.5%
  • 限定セール:参加可能

更に上記に含めて、ダイヤモンド会員限定の以下の特典もあります。(有名ホテルを含む選ばれたホテルのみです。)

  • ホテルクレジット
  • アーリーチェックイン可能
  • レイトチェックアウト可能
  • 駐車場無料
  • 部屋のアップグレード対応可能
  • シャンパン1本無料
  • 朝食無料
  • 大浴場無料
  • プレミアムラウンジ無料招待
  • スパの延長無料
  • 駐車場無料

その他ダイヤモンド会員のみ確認可能です。

ホテルによって特典は異なるためご注意ください。

今後もホテルステイの可能性がある方は中々に優秀なので、ぜひ一休の予約も確認してみてください。

タイミングによっては公式ページが最安値ですが、長期的に見ると一休からの予約もかなりオススメです。

  • リッツカールトン東京1回の決済でダイヤモンドステータス獲得のチャンス!
  • ホテルブランドに縛られず、ホテルステイが楽しめる!
たこみそ
共働き夫婦4年目ブロガー
本業もブログもガチる20代後半共働きアラサー夫婦 | 本業×ブログ×共働き×積立投資のありのままを発信 | 美味しいご飯屋さんや行って良かった場所、共働きとブログをしながらのありのままの生活を毎日発信します | ブログ毎日投稿1,000日達成| 日刊SPA!掲載 | 4サイト運営中 | フォローお待ちしてます!
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