久しぶりに待望のシンガポール旅行してきました。
本当に色んなことがあったこの2年間。毎年行っていたシンガポールに行けずに本当に辛かったです。
まだ、若干の制限はありましたが、ついにシンガポールに行ける！！ということで、今回張り切って5泊6日行ってきました。
もちろん使いたいだけ使ってきましたが、私たちはシンガポール料理（ホーカーで）をほぼ毎日食べていたので、もしかしたら、普通の方よりは安く抑えられたかもしれません。
そんなシンガポール大好き夫婦の5泊6日のお金事情を細かくご紹介していきます。
【2024年】シンガポール旅行5泊6日いくら必要？どのくらい使ったのかをまとめました。
早速結論ですが、5泊6日で実際に使った金額は以下です。
- タクシー 3,082円
- SIMカード 3,000円
- コールドストレージ(スーパーでお土産) 615円
- マクドナルド 494円
- カジノ12,000円
- ワトソンズ 686円
- タクシー 1,414円
- マリオットホテル 18,347円
- タクシー 1,475円
- (夜ご飯) 10,182円
- 水族館 8,515円
- マレーシアフードコート 1,824円
- タクシー 1,052円
- ガーディアン(薬局) 1,893円
- ガーディアン(薬局) 355円
- ソンファのバクテー 2,204円
- タクシー 1,493円
- タクシー 1,334円
- ガーデンバイザベイのクリスマスイベント 4,552円
- ナイトクルーズ 6,210円
- コールドストレージ 5,219円
- TWG 12,607円
- タクシー 2,557円
- フードリパブリック 1,593円
- ワンタンヌードル 705円
- その他ホーカー 約2,000円
- MRTとバス 約2,000円
- 往復飛行機2名(スクート) 175,506円
- 合計 282,914円
使った本人的には、3万円ぐらいしか使ってないのでは？と思っていましたが、全然使ってました。ホーカーでほぼ食事をして食費は大きくかからなかったですが、飛行機がやはり高いです。
また、今回はマリオットカードを駆使して貯まっていたポイントと無料宿泊を利用したため、宿泊費は18,000円程度しかかかっておりません。
ただ金額的にここまで跳ねたのは、円安の影響もあります。
昔遊びに行った時は、1シンガポールドル60円だったので、水族館も3,000円程度で入れて安いという感覚でした。
ただ今回の旅行時のレートは1シンガポールドル100円だったので、何をするのにも約2倍お金がかかってしまうという感覚でした。
どうやったらそこまでお金をかけずにシンガポールで遊べる？
今回の旅行を踏まえてどうやったらお金をそこまで使わずにシンガポールを満喫できるかを考えてみました。
(ただただ節約するのだと旅行が面白くなくなってしまうので、節約しながら楽しめる方法です。）
- SIMカードをついたらすぐ買う(Wi-fiを借りない)
- 換金所は選ぶ
- ホーカーを制覇する
- お土産はスーパー(コールドストレージで買う)
- タクシーを使いすぎない
SIMカードをついたらすぐ買う(Wi-fiを借りない)
まずSIMカードは必ず現地で購入することをお勧めします。
今だと7日で100GB使えて15ドル(約1,500円)という日本では考えられないぐらい破格で利用することができます。
ポケットWi-FiよりもSIMカード一択です。空港でゲート出てすぐのところにある換金所で購入できます。
換金所は選ぶ
次に換金所ですが、換金所は選びに選んだ方が良いです。
基本的にシンガポールではクレジットカードを使うことが多いので、必要最低限のドルをまず日本で換金しましょう。
意外と日本にシンガポールドルがなかったりもするので、探し回ることになるかもしれません。
その後シンガポールでこの後使うお金を換金しましょう。場所はムスタファセンターかオーチャードのラッキープラザの2択です。
近い場所で換金してください。そのほかの場所と比べてもレートがかなり良いです。
ホーカーを制覇する
また、ご飯は飽きるまでひたすらホーカーに行きましょう。
綺麗なところからかなりローカルなところまで色々ありますが、いろんな文化のご飯を食べることができるので、すっごく楽しめます。
また、1食4ドル(400円)で食べられるのも魅力的です。
お土産はスーパー(コールドストレージで買う)
お土産は現地のスーパーがお勧めです。
特にチキンライスやバクテーの元など、シンガポール現地でしか購入できないものを買ってくるとセンスが良いと思われること間違いなしです。
さらに、料金も抑えられるので良いです。
タクシーを使いすぎない
円安の影響を受けて、タクシーが高すぎます。
バスやMRTだと少し時間がかかってしまいますが、タクシーの使いすぎは要注意です。
まとめ：【2024年】シンガポール旅行5泊6日いくら必要？どのくらい使ったのかをまとめました。
2024年はさらに円安が進むのか、おさまってきて海外旅行しやすくなるのか不透明ですが、ぜひちょっとずつ節約してシンガポールを満喫してください。
ただ、意外と使ってないかも？と思っていたとしても蓋を開けると現地で10万円以上使っていることもあるので、注意が必要です。
最後にですが、カジノは楽しいこと間違いなしですが、素人が勝てる場所ではないので、必要最低限の賭け金で遊ぶことをお勧めします。
ここでお金が飛んでしまうことも容易に考えられます。
今回のシンガポール旅も記事でたくさんまとめているので、ぜひ合わせて以下の記事もご覧ください。
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