- 激安スマートウォッチは使える?
- スポーツ向きのスマートブレスレット何ができるの?
どんな事ができるのか、メリット・デメリット、実際に使ってみた感想を交えながらレビューします。
今回はこちらのタイプのスマートウォッチをご紹介。
この形のスマートウォッチを「スマートブレスレット」とも呼びます。
コンパクトでスポーツにも向いているデザインです。
また、こちらの商品は中国製ということもあり、かなり安いです。
中国製でもしっかり使えるのか?
どんな事ができるのか?
レビューします。
全く同じ商品の取り扱いがAmazon・楽天では現在ないようですが、こちらがほぼ同じメーカーの最新版です。
(今回紹介するものより性能はレベルアップしています。)
私が持っているバージョンは2019最新版itDEAL時計 スマートウォッチです。(yahooで取り扱いがあります)
itDEALのスマートブレスレットをざっくり解説
- スマートウォッチとしてしっかり使える
- 充電ケーブルが不要なのがいい!
- シンプル設計で使いやすい
スポーツにもおすすめスマートブレスレットitDEAL〜安い中国製は使えるのか?実際に使用中〜
今回はスポーツ時にもおすすめのスマートブレスレットを紹介します。
昨年購入したものですが、2,500円ほどでした。

性能(できること・できないこと)
まず使える機能はこちらです。
- 時計
- アラーム
- 運動記録(歩数・走行距離・消費カロリー)
- トレーニング(縄跳び・ランニング・自転車)
- 通知機能(最新の通知8件保存)
- 天気予報
- ストップウォッチ
- 心拍数・血中酸素・血圧測定
- 長時間座り警告
- ブレスレットを探す(スマホ操作でブレスレットが振動)
- 睡眠モニター
スマートウォッチによくある機能でないのは、
- 音楽再生時のリモコン機能
- カメラリモートシャッター
です。
GPSは内蔵していません。
足が地面につくときの振動や腕の振りで歩数などを計測しています。
防水性能についてはIP68ということで最高規格。
ですが、説明には
「汗、雨、水しぶきに対応しています。ただし、デバイスは水泳時またはシャワー時に長く時間で使用することは避けてください。」
とあります。
この安さですし、つけたままのシャワーや海はやめた方が無難でしょう。








バンド・充電方法
バンドは上下とも取り外しが可能です。
片側がUSBハブにさせるようになっているので、充電コードがなくても充電ができます。
こちらのスマートブレスレットの大きな魅力の1つです。

ちなみに充電の時は面倒くさいので充電側しか基本的には外していません。
持ちがよく、フル充電で1週間程度持ちますし、待機状態なら20日可能とのこと。
メリット・デメリット
メリット
- スマートウォッチとしての機能は十分使える
- 低価格
- コンパクトで軽い
- アプリと連携してアプリでも記録等が確認できる
- 充電コード不要・本体で充電ができる
- 防水機能も充実(一応IP68)
デメリット
- 1つのボタン(タッチ)で全ての操作を行う
格安スマートウォッチなので仕方ありませんが、一つのボタンで全て操作するのはやはり面倒に感じる方もいるかもしれません。
でもこの安さなら総じて◎です。
スポーツにもおすすめスマートブレスレットitDEAL〜安い中国製は使えるのか?実際に使用中〜
今回は2,000円台のスマートウォッチ(昨年の価格)を紹介しました。
下の関連記事ではもう少し高めの中国製スマートウォッチ、そしてApple Watchのレビューもしているのでぜひ比較してみてください!
スマートブレスレットはコンパクトのものをお探しの方におすすめです!



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