気象予報士試験 独学おすすめ参考書は?〜文系で一発合格した私が使ったもの。実技はとにかく過去問〜

おすすめ参考書

気象予報士試験に向けておすすめの参考書は?

今回は、2021年1月の第55回気象予報士試験で一発合格した私が、実際に使用した参考書(+WEBサイト)を紹介します。それぞれのおすすめポイント等も書いているので、ぜひ参考にしてください。ちなみに私は、「文系で物理化学はさっぱり。気象の勉強全く初めて」という状況でした。そんな私が、およそ9ヶ月の勉強期間で使ったものです。

結論、ど素人から気象予報士資格を目指すにはU-canの講座はほぼ必須です。ただ、それだけではあくまでも導入になるため、らくらく突破気象予報士かんたん合格テキスト 学科一般知識編らくらく突破気象予報士かんたん合格テキスト 学科専門知識編 といった参考書を利用しながら、過去問をとにかく解きまくることがオススメです。

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気象予報士試験 独学おすすめ参考書は?〜文系で一発合格した私が使ったもの。実技はとにかく過去問〜

「気象予報士試験に向けて、どの参考書を使ったら良いかわからない…」私も勉強を始めようと思ったとき、同じ状況でした。ネットでおすすめを探しつつ、実際に本屋さんで中を見てみて、使いやすそうなものを選びました。この参考書なら受かる、この参考書なら受からない、と言うのは基本的にはないと思います。
(実際に合格している人が使っていた参考書もさまざまです)自分にとってどれがわかりやすいか、また続けられるかが大切です。今回は、独学で一発合格した私が実際に使っていた参考書をご紹介します。参考までに。

気象予報士試験に向けて使った教材

これが全部です。

使った教材一覧はこちら。どれも実際に合格した方のブログ等を読んで選びました。

一つずつ、紹介します。

U-can気象予報士合格指導講座

気象関連の勉強が初めての方に最初におすすめしたいのは、U-can気象予報士講座です。私はこれで勉強を始めたから挫折せず、勉強を続けられて合格できたのだと思います。ただ!これだけで合格を狙うのは難しいです。実際私も、この後紹介する参考書も使って合格に至りました。Ucanについてはこちらの記事で詳しく紹介しているのでぜひご覧ください。

らくらく突破気象予報士かんたん合格テキスト 学科一般知識編

一般知識の範囲を網羅しています。ネットで参考書を調べていたら、これをおすすめに挙げている人が多かったのでこれにしました。(単純)これを隅から隅まで読み込んで、過去問で対策すれば、一般知識の合格ボーダーは超えるでしょう。U-canのテキストでは触れていないこともたくさん出てきます。このテキストかなり分量があります。重いので私は1章、もしくは2章ごとに切り離して使っていました。

一般知識

ほとんどカフェや図書館で勉強していたので、使いたいところだけ持ち運べたのは便利でした。

らくらく突破気象予報士かんたん合格テキスト 学科専門知識編

一般知識と同シリーズです。一般知識の勉強が一周終わったタイミングでこちらも購入。一般より量があります。こちらももちろんバラバラにして使用。

専門知識

一般知識と専門知識、このらくらくシリーズの2冊は必須でした。過去問演習でわからないことがあれば、これで調べてほとんど解決できます。また各章の最後に、過去問やオリジナル問題が数問ついているので、知識の定着を確認しながら進めることができます。

読んでスッキリ! 解いてスッキリ! 気象予報士実技試験合格テキスト&問題集

実技の参考書です。一般・専門知識で使っていた、らくらくシリーズに実技もあるんですが、実技に関しては違うものを購入しました。一般知識・専門知識の参考書にも言えることですが、どれを使ってもいいと思います。私が実技の参考書としてこれを選んだ理由は、らくらくシリーズより過去問の掲載数が多かったから、それだけです。後々、この後紹介する「めざてん」というサイトに出会い、そこで過去問はほとんど手に入ったので、参考書に過去問がどれだけついているかはそこまで重要ではなかったです。が!この実技の参考書でよかったのが巻末付録!

便利帳

主要な地点名や海域、半島の名称、天気図で使う記号など、重要暗記事項がまとまっているんです。これは相当使えました。本屋さんで中身は見られるので、ぜひ覗いてみてください。ちなみにらくらくシリーズの実技はこちら。

U-CANの気象予報士 これだけ!一問一答&要点まとめ 第3版

電車の中や仕事先で隙間時間に使いました。参考書で勉強した後、こういう視点で問題が出されるのかぁ!と参考になりました。

気象予報士試験過去問徹底攻略:この一冊で決める!!

テキストで一つの章が終わるたびに該当範囲を演習しました。参考書を進めているだけだと、しっかり知識が定着しているかわからないですよね。過去問でアウトプットすることで、どこがわかっていて、どこがわかっていないのかがわかりました。より実践ぽくて楽しかったです。試験直前に2周目をやったのですが、解説がすごく充実しているように感じました。気象予報士試験の全体がわかってから、読んでみるとそういう気づきもあります。

一般気象学

気象予報士のバイブル!と言われていたり、気象予報士試験には必須!おすすめ!と書いている方もいるのですが、正直…難しすぎて素人には無理です。ある程度知識がある人や頭がいい人にはいいと思いますが、私のような凡人には難しすぎて何が何だか…と言う感じです。笑内容は素晴らしく、確かに気象予報士試験のバイブル的な存在です。しかし、難しいとにかく。論文を読んでいるかのようです。(初心者にとっては)と言うことを知ったうえで購入しました。これの使い方としてはピンポイント学習。理解が浅いところや図を中心に理解に努めました。必要なところだけを参考にする、と言う使い方はおすすめです!ただ、気象予報士試験合格にどれだけ貢献したかと言えば、正直そんなに貢献していないです。笑らくらくシリーズの参考書をしっかりやれば合格点には届くと思います。

気象業務支援センター発行 気象予報士試験 問題と正解

気象予報士試験過去問

写真一番右以外のものです。これらは全てメルカリで購入したものです。過去問はこの後紹介する「めざてん」サイトに十分すぎるほどあります。しかし、なぜこの過去問を購入したのかというと、試験問題を作っているのが気象業務支援センターだからです。解説が読みたくて購入しました。出題者がどんな意図で問題を出しているのか、研究するためですね。解説では、問題でポイントにしている箇所がわかるので、その点を重点的に理解しました。購入した過去問に関しては解説を大切にします。(実技参考書についている過去問も同様です)

めざてん

今や、気象予報士試験を受ける方の多くが、利用しているのではないでしょうか。過去数十年分の過去問、そして解説が無料で閲覧できるほか(一部有料コンテンツあり)、語呂合わせやまとめページが本当に役に立ちます。管理人の北上大さんは本当に親切な方で、大変お世話になりました。お世辞ではなく、このサイトがなければ合格はなかったでしょう。ありがとうございました!(お礼になってしまった笑)

>>めざてん

気象庁(知識・解説)ページ

気象庁の資料

予報技術は日々進化します。テキストに載っている情報と現在の情報が異なることは多々あります。そう言った最新の変更は試験には出にくいと思われますが、2.3年前の変更なら出てもおかしくありません。(参考書はそう頻繁に改訂されないので、注意が必要です)チェックしておきましょう。実際に私も直前に気象庁のサイトをみていて、参考書が古い情報であることに気がつきました。また気象庁の情報は理解を深めるのに最適です。一通り目を通すことをおすすめします!

>>気象庁

以上が私が気象予報士試験に向けて使った参考書・サイトです。

実技は過去問が命

一般知識・専門知識についても言えるのですが、実技に関しては特に!過去問が命です。私は、めざてんサイトを大いに活用させていただき、一般・専門・実技それぞれ30年以上分を2回ずつやりました。実技突破の鍵は”慣れ”だと思います。試験時間75分で全てを解くにはスピードが大切です。たまに難しい問題も出ますが、基本的には、”基本”を聞いてきます。それを落とさなければ、合格ラインに届きます。慣れるために、私は量をこなしました。このおかげで問題を解き切るスピードはついて、試験当日も10分程度は時間に余裕がありました。過去問、本当にやってください。笑私は実技合格に関しては、過去問をどれだけやって慣れるかにかかっていると思います。もちろん、一般知識・専門知識も過去問が大切です。意外と似たが問題でます。

過去問!過去問!本当に大切です!
一般・専門に関しては過去問も大事だけど参考書で細かい知識も確認する作業も大切です。要は全部大切なんですけど(笑)できるだけ過去問はたくさんやることをおすすめします。

まとめ:気象予報士試験 独学おすすめ参考書は?〜文系で一発合格した私が使ったもの。実技はとにかく過去問〜

今回ご紹介したのは、私が9ヶ月の勉強期間に使用した教材の全てです。気象予報士試験は範囲が膨大です。テキストに載っていない内容も平気で出ます。笑実際第55回試験にも、聞いたことのない知識が問われて、私もパニック!解答速報では業者によって解答が違うと言う事態になっていました。いくら勉強しても足りない!と思うのですが、その他の確実に抑えるべき問題を落とさなければ合格ラインに乗れます。とは言ってもやはり範囲は膨大。勉強量は大切です。独学でも合格が狙えるのが気象予報士試験。一緒に戦う参考書を決めて、合格を目指しましょう!

結論、ど素人から気象予報士資格を目指すにはU-canの講座はほぼ必須です。ただ、それだけではあくまでも導入になるため、らくらく突破気象予報士かんたん合格テキスト 学科一般知識編らくらく突破気象予報士かんたん合格テキスト 学科専門知識編 といった参考書を利用しながら、過去問をとにかく解きまくることがオススメです。

気象予報士試験で重要になってくるのがこだわり抜いた文房具だと思っています。しっかり当日の持ち物や会場の様子を把握しておくことが一発合格への第一歩になるので、ぜひ、試験当日のアドバイスをまとめた記事も合わせてご覧ください。(アドバイスというのが上から目線っぽくて申し訳ございません。そんな気は全くございません。)

そんな当日の持ち物よりまずどれだけ難しくて合格率はどのくらいで結局何が難しいのかを知りたいという方向けに、あくまでも私の考えや過去の実績ベースで記事にまとめさせて頂きました。気になる方は合わせてご覧ください。

気象予報士試験は難しすぎると感じて他の試験をお探しの方にオススメなのが防災士試験です。実際に研修と試験問題の内容をまとめて記事にしたので、気になる方は合わせてご覧ください。

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この記事を書いた人

20代アラサーブロガー Couple Blog運営(月間9.9万pv) ブログ毎日投稿1,000日達成 / 都内ワンルーム生活中 / 日刊SPA!掲載 / 夫婦2年目 / 積立投資歴3年 / 副業で4サイト運営中 / ダイエット検定1級(プロフェッショナルアドバイザー) / 教員免許 / 日々の生活を実体験ベースで記事にしています。

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