- 筋肉痛を早く治したい。
- 翌日の筋肉痛をなるべく抑えたい。
運動後の筋肉痛。筋肉が成長してる!と思って嬉しい反面、やっぱり痛いのは嫌ですよね。
今回はそんな筋肉痛を少しでも軽減する方法・予防する方法をご紹介します。
この記事のまとめ
- 筋肉痛予防には当日のケアが最重要!
- 運動前→アミノ酸
- 運動中→アミノ酸・クエン酸
- 運動後→アミノ酸・クエン酸・冷却
- 当日中→血行促進サポーター・セルフマッサージ・ストレッチ
- 就寝中→湿布・血行促進サポーター

筋肉痛がひどい時の治し方&予防法〜サプリや湿布・サポーターで軽減できる!〜

筋肉痛の程度って、その日のうちのケアで決まります。
翌日筋肉痛になってからでは遅いんです。
本来なら運動前のストレッチや準備体操も筋肉痛対策の1つに含まれます。
ただ、そこは大前提として、その他私が実践していることを実際に使っているグッズなどと共にご紹介していきます!
筋肉痛がひどい時の治し方&予防法①:運動前
運動前のストレッチや準備体操はみなさんやると思います。
水分補給もするでしょう。
栄養は摂っていますか?
筋肉に摂って大切な「アミノ酸」を摂りましょう。
必須アミノ酸であるBCAAを補給することで、効率のいい筋肉づくりができるだけではなく、翌日に疲労を残しません。
私は長年アミノバイタルを飲んでいます。
「プロ」以外にも「アクティブファイン」「ゴールド」などがありますが、運動の強度に合わせて飲み分けています。
ちなみに、こういった粉タイプだと、アミノバイタルが個人的には1番美味しいと思います。
安いのはちょっと飲みにくかったです…
筋肉痛がひどい時の治し方&予防法②:運動中
運動中も適宜アミノ酸を補給しましょう。
マラソンランナーなんかはやっていますよね。
運動中は飲みやすいゼリータイプがおすすめ。
それに加えて私はクエン酸ドリンクを飲むようにしています。
もうこれを飲みはじめて10年以上経つと思います。
クエン酸の疲労軽減効果は聞いたことあると思います。
このアミノバイタルのクエン酸、水に溶かすだけで美味しいのでおすすめです!
しかもアミノ酸も摂れます。
筋肉痛がひどい時の治し方&予防法③:運動後
“追い”アミノ酸・クエン酸はしましょう。
運動前・運動中・運動後とアミノ酸やクエン酸をおすすめしていますが、飲まなかったから怪我する!とかそういうことではありません。
ただその後の筋肉の成長や回復の助けになるよ、ということです。
自分にとって強度が強い運動をするときは多めにとったり、そうでなければ少なめにしたり量は調節しましょうね。
ちなみに私は、日々習慣的にやる運動に関しては、運動中・運動後のクエン酸ドリンク(これにもアミノ酸が含まれています)のみです。
15km以上のランニングで運動前・運動後のアミノ酸も取り入れるようにしています。
そして、運動後かなり大切なのが、冷却!
これをやるかやらないかで相当違います。
シャワーで冷水を当てるのでもいいのですが、なかなかできない時もあると思います。
そんな時私はいつもエアーサロンパスです。
これなら場所を選びません。
ただ!注意点はニオイと、冬は寒さ、またお風呂入った時のヒリヒリ(やりすぎると)です。
でもこれは本当におすすめです。
できれば運動直後がいいですが、時間が空いてしまっても、当日中にかけてあげましょう。
筋肉痛がひどい時の治し方&予防法④:当日中
冷却も当日中でもいいのですが、運動直後がおすすめなので運動後に入れました。
その他当日中にやるべきなのが、マッサージとストレッチ。
セルフでいいので、必ずしましょう。
また、サポーターで血行促進してあげましょう。
自宅にいるならメディキュットでOKです。
もしくは私はスラリスリムというメディキュットに似たソックスを使っています。
締め付けがメディキュットよりやや強く、私にはすごくあっていて、むくみや疲れが取れます。
\スラリスリムをチェック!/
外にいるときはザムストのサポーター。
これはズボンの下に履いていても大丈夫ですし、邪魔になりません。

筋肉痛がひどい時の治し方&予防法⑤:就寝中
就寝中は、湿布を貼ってサポーターです。
サポーターは上の項で紹介したもの、湿布はなんでもいいです。
湿布はどれが効く・効かないがよくわからないので安いのを買っています。笑
そうした方が、気兼ねなく使えますからね。
湿布してその上からサポーターして、おやすみなさい。
きっと翌日の痛み・軽さが違います。
筋肉痛がひどい時の治し方&予防法〜サプリや湿布・サポーターで軽減できる!〜
いかがでしたでしょうか。
筋肉痛にお悩みの方、ぜひ実践してみてください!
絶対変わります。私は変わりました。
運動後の冷却やストレッチって面倒だな、きっと大丈夫、などと思ってスルーしがちですが、騙されたと思ってやってみてください。
この記事のまとめ
- 筋肉痛予防には当日のケアが最重要!
- 運動前→アミノ酸
- 運動中→アミノ酸・クエン酸
- 運動後→アミノ酸・クエン酸・冷却
- 当日中→血行促進サポーター・セルフマッサージ・ストレッチ
- 就寝中→湿布・血行促進サポーター



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